朝の時短にマツエクが有効な理由とお店選びにかかせないポイント

マツエクのイメージ

40代の私がマツエクを続ける理由

「朝のメイクが時短出来るから」
もちろん、他にも色々理由はありますよ。
・目元がパッチリする。
・スッピンに多少自信が持てる。
・顔がはっきりする。
…とか。
でも、やっぱり一番は「時短」なんです。
小学生と一歳児を持つ二児の母としては朝の時間は一分でも貴重。
まず、誰よりも早く起きて自分の支度をします。
それから、上の子を起こして髪を結んだりして、ご飯を食べさせて…。
そしたら下の子がふにゃふにゃ言って起き出す。
「あ~!もう!もう一人自分が欲しい!」と毎朝何回思うことか…。
上の子は一年生なので、まだ学校に行く途中まで送って行っています。
そんなバタバタな朝の時間に「メイクを完了させておかなければいけない」と言う過酷な状況。
だけど「マスクしてるし、まぁ、いっか…。」とは思えない性格。
こんな私にマツエクは神アイテムなのです。
マスカラをキレイにつけると結構時間がかかります。この時間が省ける。
もし、時間がなくても目のお化粧がそこそこでもお外に出れます。

マツエクのメンテナンスのペース

ところで、どのくらいのペースでみなさんサロンに通われているのでしょうか?
お店の方に聞くと「長くて一ヶ月」と言われます。
キレイに保つなら二、三週間が目安と。
ちなみに私は三週間に一度、リペアしています。
三週間ちょっと前くらいから、なんとなく目元に元気がなくなってくるので、抜けるぺーは一般的なんでしょうね。

マツエクのメンテナンス方法としては二つあります。
・今付いているマツエクを全部オフして付け替える
・オフせずにキレイな部分はそのまま残し、取れかけのものを除いて新しく付け足す(リペア)

ちなみに私はリペアの方。
付け足しています。
新しく付ける方がキレイという意見ももちろんわかりますが、オフして新しく付けるより施術時間が短く、お値段も安く済みます。
私は予算の都合で大きくデザインを変えるとき以外はリペアです。
施術中、ついつい寝てしまうので休息の時間であったりもします。
アイリストさんに「寝付き良いですね~!」と感心されますが、あの上向き姿勢と音楽に目をつぶると、だいたいの人が寝るんじゃないかと思っています。

お店選びのポイント

お店での施術イメージ

さてさて、ここでとっても大事なお店選びのポイント。
時短の為にマツエクサロンに行っている私としては「家から近いこと」が大前提。
マメに通うとなると、意外とこの往復に時間をかけてしまうももったいなく感じてしまうのです。

また、マツエクはメニューの選択幅が広く

・カールの種類…Jカール、Cカールなど
・長さ…12ミリ、13ミリなど
・どこを長くするか…中央?目尻?
・毛質…ミンクやセーブルなど
・本数…片目何本ずつ

等々、自分好みにかなり細かくカスタマイズ出来ます。
正直初めはよくわからないので、私はアイリストさんにいっぱい質問して自分に合う形を選びました。
三店舗ほど違うお店で施術してもらいましたが、たまたま運が良かったのか、ネットの口コミを見てから行ったのが良かったのか、どこのお店も丁寧に説明してくれました。
大切な目元を触るので、信頼出来るお店に通いたいですよね。
なので、初めにきちんと説明してくれる、質問に納得行くまで答えてくれるお店を選んで下さいね。

マツエクの噂話。あれ、ほんと?

ちなみに、マツエクをすると自まつげが少なくなると言う噂を聞いたことがありますが、私自身は薄くなったと感じたことはありません。
今までフサフサだったものをオフすると少なくなったと感じた人のお話が発端だったのかもしれませんね。

それと、シャワーをそっとかけなきゃいけないと言う話も聞いたことがあります。
私は普通にかけてますが、特にすごく取れたと言う経験もありません。

ただし、あくまで私の経験談ですので、サロンのアイリストさんに正しいメンテナンス方法を聞いてキレイを保ってくださいね。

マツエクの醍醐味

何よりマツエクをして一番嬉しいこと。
それは娘に
「お母さん、キレイになったね!」
と言われることだったりします。

そして夫は機械的に
「キレイナッテヨカッタネ」と。
それでも良いのです。

男性方、なにか美容をしてきた奥さまやパートナーさんにはぜひ
「キレイになったね」
と、お声掛けください。
夕飯が豪華になるかもしれませんよ。

マツエクでバッチリまつ毛のイメージ

関連記事

  1. 身近な物を使って美容術

  2. カラーコンタクトの目元のイメージ

    40代の私がカラコンをつけるたった1つの理由

  3. 年齢と見た目

  4. 鼻毛のお手入れをする女性

    鼻毛の話

  5. ガサガサお手入れ

    かかとの話

  6. かかと落としのイメージ

    かかと落としの話

コメント

  • コメント (0)

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

コメントするためには、 ログイン してください。